ネットの古参番組に『桜チャンネル』があって、毎週末には<闘論!倒論!討論!>という座談会が放送されます。
地上波では絶対に聞けないような、かなりまともな意見や、至極当然の考え方が聞けるので、結構楽しみに集中して視聴しているわけです。
今週のタイトルは、「サヨクの本質ー共産主義は死んだのか?」というもので、誠に興味深く、聞きました。
それで、ここで、文字に起こそうと考えました。パネリストは次の7人です。
岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部専任講師)
加藤清隆(政治評論家)
河添恵子(ノンフィクション作家)
篠原常一郎(元民主党・日本共産党国会議員秘書)
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
森口朗(中央教育文化研究所代表・教育評論家)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
時間がかかることなので、少しづつ始めることにして、適当に取り上げて行こうと思います。
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