コロナ禍の半年(4)

全体の印象はずいぶんスマートでスッキリしたが、重さはほとんど変わらない。

 ようやく届いた MacBook Proは見惚れるばかり美しさだった。ディスプレーの蓋も本体もほぼ半分と思えるくらいに薄くなってすっきりしていた。本体底面の両端には細い裂け目が入っていて、それが巧みな滑り止めに働いていた。
 以前と異なり、あのブウォーンという起動音はしなくなっていた。蓋を開けるとすぐ画面にアップルマークが現れ、起動中であることを示す。キーボードの最上段にはファンクションキーに当たるマークが並んでおり、右端には起動と指紋称号用の四角いボタンがあった。
 起動して最初にする作業は、Time Capsuleに保存されているデータを取り込むことだった。これはMacBookが指示してくれるので、それに従うだけだった。これにはやたら時間がかかり30数時間を要した。ようやく終わったと思ったら、再度やるように指示が出たりで、このデータ移行だけに3日ほどかかった。この間は、Windowsマシン整備をやっていた。
 Windows10は驚くべき速さで動くようになっていた。ほんとにあっという間に立ち上がるようになった。
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