タバコはやめないほうがいい

なんとも挑発的なタイトル

 頼んでいた、表題のようなタイトルの文庫本が届いた。著者は有名な武田邦彦先生。初版は2014年9月。
 このタイトルには前にもう一つ足された文句があって、それは「早死にしたくなければ」なのである。
 つまりこの本のフルタイトルはなんと『早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい』という、なんともショックな、とんでもない表題の本なのである。
 この本の中で、同意見の人として、武田先生が挙げておられる解剖学者の養老孟司先生、ネットで探したら、週刊朝日2015年11月20日号のインタビュー記事が出てきた。
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戦後70年の終わりにあたって考えた

 戦後70年と言われたこの年も暮れようとしています。
 日本国内においても、世界においても、次から次へと大きな事件や出来事が起こりました。特に夏以後に関してなのですが、ある事件が起こり、それについてここで書こうとして色々と調べたりしているうちに、次の事件が起こります。これは前のこととも関連しているので、それについても調べないといけない。するとまた事件が起こる。なんてことが続いて、全く書けない状態がずっと続いていたのです。
 これが、この<葉巻のけむり>の長い空白の理由と言っていい。
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パキスタン大使館昼食会と大阪のシガーパーティ

前稿で書いた通りパキスタン大使からの昼食会の誘いがあって、東京に赴いた。しかし、翌日には以前より予定されていたシガー・クラブ主催のシガーパーティーが予定されており、東京で一泊して翌日大阪に戻るという日程になった。
パキスタン大使館は以前とは違った新築の建物となっており、大使もスタッフも知らない人ばかりになっていた。
パキスタンのスタッフは、以前は各国大使館が蝟集する広尾界隈に済んでいたが、このビルが出来てからは、その中に住むようになり、それだけで年間1億円の経費削減になったと聞いた。

ナジール・サビール

8時半頃の新幹線で東京に向かい、大使館には11時半に着いた。招かれた18名のゲストは、もうみんな集まっていた。大使のヌール・モハメッド・ジャドマニ氏と副大使のサイード・アリ・アサド・ギラニ氏の挨拶を受け名刺交換。ゲストの中には数名の顔見知りもいて、懐かしく挨拶を交わした。
すぐに全員テーブルに付き昼食会が始まった。大使発声の乾杯と挨拶、メインゲストのナジールのスピーチがあり、その後全員が、自己紹介のスピーチを行った。数名の日本語のものもあったが、ほとんどは英語のスピーチだった。
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チャリティー・シガーパーティに行く

シガーパーティの誘いを受けた。
秋分の日に開かれた東日本震災へのチャリティーシガーパーティである。
主催は、大阪リッツ・カールトンにある「シガークラブ」という葉巻屋さんである。ここは関西一帯のシガーサプライヤーでもある。

誘ってくれたのは、友人のドクターSで、彼は歳若いにもかかわらず数千本のシガーを保有する希有なシガー愛好家なのである。このパーティでは、シガーやその他シガー関連のアイテムのオークションも行われるらしい。
彼も一本数万円もするレアーもののシガーを6本ほどチャリティーとして出品するという。

ほかにこのお店の常連の島根のドクターが、秘蔵している珍しいウィスキーを何本も出す。

これは、バーで飲めばワングラス1万円以上するというような代物らしいが、ここでは千円で提供されるという。

オークションと言えば、ヤフーオークションくらいしか体験のないぼくには、あまり関係ないと思われたし、なにせ一流の貧乏人をもって任じるぼくにはそぐわないとも思われたのだが、レアーもののウィスキーには興味がわいた。

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