中共の巨大臓器バンク~臓器移植産業は今世紀のホロコースト


 先月の7日(2019年11月7日)、参議院の外交防衛委員会で自民党の山田宏議員が中国の臓器移植(生体臓器狩り)についての質問を行いました。
 この問題は、ずいぶん昔から言われていました。2016年にも、長尾たかし議員が同じ問題が取り上げています。
 しかしわが国では、これを取り上げるマス・メディアもなく、ほとんど知られていなかったと言えます。
 生きた人間を脳死状態にしてあらゆる臓器、心臓、肝臓、腎臓、骨髄、角膜を摘出する。残りは焼却処分する。そんなことがありうるのだろうか。日本人なら誰もが、信じないのではないでしょうか。あまりに惨たらしく、あり得ないと考えてしまう。日本のマスコミでこの問題を追求したものはありません。世界で最もこの問題を取り上げているのは韓国だといいます。

 最近になって、この中共(中国共産党)による生体臓器狩りが注目され、大量の動画がYouTubeに上がるようになってきました。
 それらは、単にフェイクとするにはあまりにリアルなデータが示されています。
 ぼくは、2012年11月8日にこの<葉巻のけむり>で、「YouTubeのおぞましい記事」として、とりあげています。この時には、これは臓器狩りではなく、人間の身体を使って、人体標本を作ることが行われ、その素材として死刑囚の身体が使われているというものでした。
 この頃から、死刑囚の臓器利用が問題視され始めていたようです。

中国の肝臓移植件数の推移

 この語るもおぞましい問題は、あまり表立つこともなく、続いていることは信じられないことでした。中国が死刑囚の内臓を臓器移植に使っていることが問題となり、中国政府はその事実を認め、以後これを行わないと言明しました。にも関わらず、やむどころか、むしろ増加し、現在では巨大臓器産業となっていると言えます。

臓器移植手術費用一覧(中国国際移植医療センター)現在はもっと高くなっていると思われます。

 これは、公表されている臓器の価格表です。
 これらの手術費用は、アメリカなどに比べて安いと思われます。移植手術自体を糾弾することは出来ないかもしれません。

信じられない殺人機。フェイクではと疑ってしまう画像。

 しかし、その臓器が合意なしに生きた人間から取り出されているとしたら、これは殺人と言えるのです。麻酔をかけた状態での摘出のみではなく、意図的に脳死状態を作る脳死機が使用されているといいます。
 この脳死機というのは、金属の円球で頭部に衝撃を与え、脳死状態を作り出すことによって、臓器の新鮮保存を図るためのものと言われます。

臓器移植が可能な病院

 中国では、臓器移植を行うための巨大病院がどんどん建てられています。フル稼働してもまだ足らないという状況なのだそうです。これは、公表されている、ベッドの稼働データからわかります。この分布図では、南東に偏っていますが、現在では西に伸びていると思われます。
 かつては、捉えられた法輪功信者が供給源だったのですが、だんだん枯渇の傾向にあり、ウィグル人に移っていることが考えられます。

 中国共産党がビッグビジネスとして、臓器移植を行なっていることは間違い無いと言えます。ここに特徴として見られることは、適合臓器の調達の早さです。
 適合する臓器を見つかるのは、大変な低確率で数年も待つのが通常と言われています。ところが、中国では数ヶ月、短い場合は数時間なのだそうです。問題となる拒絶反応に対応するため、予備のものまで用意されるともいいます。
 ここに浮かび上がるのが、巨大な臓器バンクの存在なのです。

 山田宏議員が、質問で取り上げたのは、次の2冊の書物でした。一つは、カナダの人権弁護士、デービッド・マタス著の『中国の臓器狩り』。もう一つは、カナダの元国務大臣などが書いた『国家による臓器狩り』です。
 いずれも、アマゾンに載っていますが、ぼくはまだ読んでいません。しかし、ネットの動画では大量の情報があり、読みきれないほどなのです。
 法輪功信者や何らかの容疑で捉えた何十万人という囚人をドナーとして登録しておき、その生体臓器を移植するなどというのは、くりかえしますが、想像を絶しており信じがたいことでした。

 そこで、ぼくは考えました。こうしたことを行う共産党、医師、看護婦は、ドナーを人間とは見ていないのではないか。
 ぼくたちは、毎日のように牛肉、豚肉、鶏肉を食べます。その動物が屠殺されることは問題にしません。それとおんなじことではなかろうか。そう考えると、平然とデータを公表し、平然と応答する看護婦の対応も理解できるのです。
 中国は平然と人肉を食する民族です。文化大革命の時、公開処刑される広場には、その人肉を求めて、手提げ袋を下げた老婆を含む多くの人が集まったと聞きます。A.A.C.K(京大学士山岳会)のチョゴリザ登山の隊長だった桑原武夫氏の父君・桑原隲蔵氏も京大教授だったのですが、彼の著作には「支那人間に於ける食人肉の風習」(一九二四)があります。
 百万オーダーの理不尽に捕らえた人間を臓器バンクとして登録しておくなどということは、人間にできる業では無い。

 この巨大ビジネスは、中国共産党の巨大な収入源となっていると考えられます。その頭目たる習近平氏が国賓として来日する。そして今上天皇に会い、握手する。その血塗られた手で、と考えただけで、総身が震え目眩がし悪寒が走るのです。
 YouTubeで「中国 臓器狩り」を検索すると、大量の動画が上がってきます。
 ぜひご覧になって信憑性をチェックしてください。
 大量にあるその中で、「中国の臓器狩り:動かぬ証拠(日本語吹き替え版) 鐵證如山 ドキュメンタリー」をあげておきます。これは1時間半に及ぶ長尺ですが、内容が緻密で説得力があると思いました。
 我が国の首相が招いたのだから、今更断れないとは思いますが、天皇陛下との謁見だけはなんとか止めてもらえないだろうかと祈る気持ちです。

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