「朝日新聞を糾す国民会議」からのメールが届きました。
この会議が作られたのは、朝日新聞がその誤報(本当は捏造)を認めて謝罪会見を行ったすぐ後のことで、たしか9月の初めだったと思います。桜チャンネルでの参加の呼びかけに応じて、すぐに加入することにしました。
その時の加入者数は4000人ほどだったと思いますが、9月の終わりには7000人を越えたようで、現在では17000人に近づいているようです。
Wikipedia朝日新聞を糾す国民会議
当初より予告されていましたが、「朝日新聞集団訴訟」を行うことで、今回のメールはそのお知らせで、原告団参加への呼びかけでした。
「朝日新聞を糾す国民会議」を主宰しているのは、「頑張れ日本!全国行動委員会」です。この会はすでに、NHKスペシャル「JAPANデビュー」での番組制作の捏造で、いわゆる「NHK一万人集団訴訟」を行い、高裁で逆転勝訴しています。(NHKは最高裁に控訴中)
この裁判で、主導的に働いた3人の弁護士が今回も原告となります。
NHK集団訴訟では、原告はようやく一万人だったのですが、今回の朝日新聞集団訴訟はそれを遥かに上回ることになることは明らかだと思います。
この訴訟の母体となる「朝日新聞を糾す国民会議」結成は、かなりの盛り上がりだったようで、その様子はYouTubeの動画で見ることが出来ます。「朝日新聞を糺す国民会議」結成国民大集会 Part2
今回の訴訟で原告団となる弁護士の荒木田修氏や尾崎幸広氏も熱く語っておられます(16:15/43:49)
みなさんはすでにこの国民会議にご加入だと思いますが、まだの方は是非入られることをお勧めします。オンラインで簡単に加入できます。加入しておくと、訴訟の進行などを送られてきたメールで知ることが出来ます。
一方、この集団訴訟原告団への加入の方はそんなに簡単ではありません。「訴訟委任状」という書状に署名捺印し、かならず郵送(FAXは不可)しなければなりません。しかし、それぐらいの手間は、日本を真っ当な状態にしたいと思う心がある人にとっては、なんということでもないのではないですか。委任状を送って原告団に加わろうではありませんか。
「訴訟委任状」のサンプルは、以下です。
訴訟委任状(PDF)
訴訟委任状(Word)
記入に当たっての注意は、押印は名前の後ろだけではなく、左側に捨て印が必要で、都合2個ということ。印鑑は三文判で充分です。書き込みは、年月日、〒番号、住所、氏名、電話番号の5カ所。押印は2カ所です。
封書の宛先は、以下です。
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
頑張れ日本!全国行動委員会内 「朝日新聞を糺す国民会議」
上にリンクを張った「朝日新聞を糺す国民会議」結成国民大集会 Part2」の前のPart 1 も見たいという方の為にリンクを張っておきます。
「朝日新聞を糺す国民会議」結成国民大集会 Part1」(47:48)