YouTubeのおぞましい記事

Youtubeでなんとも恐ろしくもおぞましい記事を見てしまった。
いまなお続く中国「臓器狩り」問題>というもので、中国を貶める意図的な記事なのかと思ったのだが、そうではないことや、今回の薄煕来をめぐる権力闘争も絡んでいると知って驚いた。
さらに、ドナーとしての人体売買だけではなく、標本としての人体に死刑囚が使われていることを知るにいたっては、吐き気と寒気を催す嫌悪感に襲われた。
YouTubeで、「臓器売買」や「臓器狩り」のキーワードで大量の記事がヒットする。
ぼくが最初に見たのは、次の桜チャンネルのものだった。
臓器に限らず、人体の売買はかなり前から問題になっていたようで、人体標本製造工場が、大連にあるとされてきた。
「人体の不思議展」に用いられていた標本人体もここからのものであり、江沢民が主導した法輪功弾圧による死体が用いられているとされてきた。法輪功信者に対する弾圧は今も続いている。
今回、軍による「臓器売買」の事実が暴露されることになったのは、中国の権力闘争がらみであると思われる。
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