先月11月28日、東京高等裁判所で一審判決を棄却しNHKに損害賠償を命じる判決がでました。
有名なNHK一万人集団訴訟です。原告が一万人を越えて13000人などということは、歴史上初めてのことだといいます
第一審では、裁判長はこれまでのNHKが訴えられたいくつもの裁判で、何度も行ってきたように「報道の自由」という理由で、にべもなく訴えを退けました。
ところが、第二審の東京高等裁判所の須藤典明裁判長は、番組の内容をつぶさに検討し、「深刻な人種差別的な意味合いのある言葉を使って名誉を傷つけた。取材の際の説明も極めて不十分だった」などと指摘して、NHKに100万円の賠償を命じた」のです。
これは間違いなく画期的なことで、世の中が変わりつつあることを示しているのではないかと思うのです。
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ようやく暴かれだしたNHKの正体
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