衆院の総選挙がようやく終わりました。この選挙の結果について、ぼくはもう気掛かりで気掛かりで仕方なかったのです。結果によっては、日本の行く末が大きく揺らぐとも思え、各紙が与党大勝という予想を流しても、なお心配だったのです。
新聞というマスコミをほとんど信用していないぼくとしては、自民単独で2/3などという報道は、バンド・ワゴン効果の裏を狙った報道ではないかと思えたし、野党の劣勢報道は判官贔屓の同情を煽る手管のように思えたりしたのでした。
それにしても、勝ってよかった。本当のホッとしています。
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「正義」と「暴走」ー隠れアジテーターの言葉
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