首相「東京裁判は勝者の断罪」(毎日新聞)

Facebookに安倍晋三総理からお知らせが届いた。なかなか効果的な官邸の情報発信だと感心している。小泉時代にもオンラインチームが作られて、最初から活動したようだったが、今とは状況が全く違う。FacebookもTwitterもあの頃はなかった。

ABE_Facebook「東京裁判は勝者の断罪である」との私の衆議院予算委員会での発言に対して昨日の毎日新聞朝刊が「米国から批判の可能性」と大きく報じています。

記事を読むと、私の発言そのものに対する評論をするわけではなく
「これだと連合国側(とくに米国)が怒るかもしれない」という何ともトホホな記事内容です。
掲載の写真は我が顔ながらムズカシイ顔をしています(これも印象操作でしょうか)

かつては「その発言には、中国が怒るかも知れない!」と言って中国大使館への告げ口が流行ってましたが・・今度はアメリカですか(笑)

 このぼくの友人からシェアされた8時間前の記事は、「16,689人がいいね!と言っています。」となっており、時には20000を超えることもあるようです。コメント書き込みも常に数千件になっています。
 ところで、安倍バッシングに先頭を切っていた「朝日新聞」が、最近なぜだか急にトーンダウンし、「朝(鮮)日新聞」や「中日新聞」との揶揄は、「流行新聞」に変わりました。<国家に仇なす人>の一人であって朝日新聞の論客といわれた某朝日新聞主筆が辞めてからのようです。その所為で、この人を辞めさせましたと詫びを入れて来たというまことしやかな風説が生まれたのかもしれません。
 この朝日新聞の変化に呼応してNHKや毎日が頑張りだしたのか、バックグラウンドが沈んで浮き出て来たのか、いずれにしろ、日本の様子は変わりつつあるようです。
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