YouTubeのおぞましい記事

Youtubeでなんとも恐ろしくもおぞましい記事を見てしまった。
いまなお続く中国「臓器狩り」問題>というもので、中国を貶める意図的な記事なのかと思ったのだが、そうではないことや、今回の薄煕来をめぐる権力闘争も絡んでいると知って驚いた。
さらに、ドナーとしての人体売買だけではなく、標本としての人体に死刑囚が使われていることを知るにいたっては、吐き気と寒気を催す嫌悪感に襲われた。
YouTubeで、「臓器売買」や「臓器狩り」のキーワードで大量の記事がヒットする。
ぼくが最初に見たのは、次の桜チャンネルのものだった。
臓器に限らず、人体の売買はかなり前から問題になっていたようで、人体標本製造工場が、大連にあるとされてきた。
「人体の不思議展」に用いられていた標本人体もここからのものであり、江沢民が主導した法輪功弾圧による死体が用いられているとされてきた。法輪功信者に対する弾圧は今も続いている。
今回、軍による「臓器売買」の事実が暴露されることになったのは、中国の権力闘争がらみであると思われる。
続きを読む

青山繁晴の「中国のたくらみ」

先の「中国のたくらみ」の稿にYouTubeへのリンクを載せました。
このYouTubeの動画は、アンカーの水曜日「青山繁晴のニュースdeズバリ」から抜粋したもので、尖閣での日・中の状況を解説したものでした。
半時間近くあるので、見通すのは大変だと言う意見や、この稿が尻切れとんぼだと言う指摘があったので、ここで要約することにしました。

中国海軍の軍艦7隻が接続水域を航行

この火曜日(2012.10.16)に中国艦船つまり軍艦7隻が初めての経路を取って尖閣に侵入したというニュースから青山さんの解説は始まります。官邸にも緊張が走りました。
なぜなら、その経路がこれまで何度となく取られていた沖縄・宮古島の間と違い、与那国島と日本ではほとんど知られていない小島・仲ノ神島の間を通って魚釣島を真っすぐに目指すものだったからです。
与那国島とほとんど無名の小島・仲ノ神島の間はきわめて狭く、そこへ向かって北上するということは、この地域を中国海軍が知り尽くしていることを意味しています。
そして、その先には尖閣がある。というわけで、官邸も緊張し興奮して情報収集に駆け回ったと思われるのだそうです。
ところが、案に相違して、中国の軍艦は尖閣のかなり手前ですっと取舵を切り、左にそれて接続水域の外に出ていったのです。

続きを読む

<中国のたくらみ>。尖閣はどうなるのだろう

尖閣、尖閣と騒がしかったマスメディアも少々静かになったようです。
でも、中国の公船は頻繁に現れているようですし、報道されないだけで、緊張は依然として続いています。
北方領土、竹島、尖閣諸島などの領土問題は、このごろになってようやく国民の意識に上ってきたようです。ぼくが、北方領土といい北方4島といわないのは、北方領土は4島だけではなく、南樺太もロシアに略奪されたと考えているからです。南樺太は、日露戦争の後のポーツマス講和条約(1905年)によって、日本に割譲されていましたから、4島と同じく日本の領土だったのです。
領土問題は、そんなに簡単に外交や話し合いによって決着する問題ではありません。それは相手国の態度を見ておれば単純明快に判ることです。
尖閣を、北方領土や竹島と同じように領土問題と考えるのはよろしくない、尖閣に関しては領海問題と考えるべきだと思っています。
続きを読む

『言志』購読のすすめ

人の真価というか正体というのは、普通の時にはなかなか見えないもののようで、危機のとき非常時にはっきりと見えるのではないかと思います。何度か山の世界でそういう経験をしてこの認識にはかなり自信を持っています。
こうしたことは、こと人間に関してのみではなく、国や政府にも同じことだと気がついたのは、ベルリンの壁崩壊や9.11などで気付き始め、決定的になったのは3.11でした。
今に始まったことではないにしろ、マスメディアは全く信用がならないと改めて思い始め、その金太郎飴のような各社の報道にどんどん興味を失ってきました。それと平行して数年前からネット上のメディアに興味がわいて来て、特に桜チャンネルが面白くなってきた。
かつては、きわめて特殊な右翼の発表の場と思っていたのですが、番組が変わったのかぼくの頭が変わったのか、多分前者だと思うのですが、とてもまともであると思えて来ました。
そうなるに従って、マスコミに対する認識はどんどん低下し、ほんとのマスゴミという表現が当たっていると思えて来ました。
三橋貴明氏の指摘を待つまでもなく、普通の企業であれば、たとえば「赤福餅」の例を見るまでもなく、ひどい失策や社会的な害に対しては、それ相応の社会的処罰を受けるのが常識であるにもかかわらず、新聞・テレビは全く別の世界とされているかのようです。
そんな憤りを感じるとともに、桜チャンネルを熱心に視聴する様になりました。
最近、桜チャンネルをプロデュースする日本文化チャンネル桜から「言志」という電子マガジンが、〜日本を主語とする電子言論マガジン〜と銘打って発刊されました。
月刊で、一部380円。早速ダウンロードして読んでみましたが、面白い。
A4で300ページ近くあり、週刊誌たとえば『週刊現代』は170ページで370円だから大変安いといえます。それに、広告もないし内容は充実していますから、実質は5倍くらいあるようにぼくは感じています。
なので、少々紹介してみることにしましょう。
まず、創刊号の表紙はこんなのでした。
続きを読む

ようやく気づいたのか政治家さんたち

新聞配達のバイクの音がした。今朝の京都新聞の朝刊を取りに出る。
ずっと取っていた朝日をやめてからもう10年以上になろうか。ベルリンの壁崩壊以後、急に朝日の記事が呆けてることに気がついた。腹立たしいこともあったりして、京都新聞に変えた。
さて、新聞の3面に「尖閣は領土」積極主張。日本方針転換、中国の非難に対抗、という見出しで尖閣の記事がある。
積極主張って、少々遅いんではないですか。
先日は、野中広務というご老人が、中国のテレビに出て「まことに申し訳ない。このごろの若い人は歴史を知らない」と驚きの謝罪をしたかと思ったら、次には大江健三郎というノーベル賞作家が反日の同士を募り、さらには村上春樹氏が朝日に反日のエッセーを載せた。
こうした人々が、堂々と発言できるところが、日本が平和な民主主義国家である証ともいえるのだろう。
こんな人たちは、自分のことを決して反日とは思ってはおらず、自分は知識人として穏やかな中庸論を唱えていると思っている。そして、島は分け合えばいいではないかという。
商取引やビジネスの世界では、そうしたウィン・ウィンの関係が成り立つかもしれないが、こと領土に関しては、取るか取られるかの二つしかない。
そうした感覚は、土地に根ざした日本の農民たちが大昔から知っていたことではないだろうか。
ところが、田舎を捨て、都会のビルのマンションに住む人々には、その感覚はとっくに失われてしまっているのだろう。
続きを読む

GHQの負の業績

先週からNHKの日曜ドラマ、敗戦後の最初の首相吉田茂を描いた『負けて、勝つ』が始まった。
そのころ、ぼくはまだ小学生だった。マッカーサー率いるGHQ(General HeadQuauter連合国軍最高司令官総司令部)が描かれる。
司令長官のマッカーサーは、大変立派な軍人であると聞かされて育った記憶がある。戦争に負けた日本人にとって、天皇に代わる人だったという説を聞いたこともあった。
日本に平和憲法を作らせ、婦人参政権をもたらし、民主国家を作らせた人と思っていたマッカーサーが、実はとんでもない謀略を仕掛けていたということを知ったのは、だいぶ後のことである。
それはまさに洗脳、国民全体に仕掛けられたマインド・コントロールだったともいえ、いまなお、その呪縛から解き放たれた日本人はほとんどいないといってもいいのではないだろうか。

たとえば、焚書。
焚書といえば史実に名高い始皇帝の「焚書坑儒」が思い浮かぶ。これは、紀元前213年のことで、始皇帝は医薬・卜筮(占い)・農業関係以外の書物を焼き捨て、翌年には批判的な言説をなす儒教学者数百人を穴埋めにして殺したことをいう。
マッカーサーの焚書は極めて巧妙であり、多くの人に知られないように行われた。それは7000を越す分野に及び総冊数は一千万冊を超えたともいわれる。リスト作りには英語のわかる若者アルバイトが雇用された。日本が海外で行った行動の記録や業績に関するものはすべてリストアップされた。これによって、日本人が海外で行ったことが、アングロ・サクソンの植民地支配などとは別物であったというような史実はほとんど消滅したのだろう。これは歴史の抹殺に等しい。
焚書リストには地理の教科書が含まれていた。その理由は何だったのか。考えられることは、15世紀からの世界地図を見ると、アングロサクソンの植民地支配が明らかとなるからだったと思われる。日本はいわゆる植民地を得る為に戦争をしたのではなかった。
たとえば、欧米の植民地宗主国がその国の人のために大学を作ったりしたことはなかった。しかし日本は朝鮮・台湾に大学を作った。
少し詳しく言うと、明治維新後、日本は9つの帝国大学を作っている。最初は東京帝国大学、二番目は京都帝国大学、三番目は東北帝国大学、四番目九州帝国大学、五番目北海道帝国大学、そして1924年関東大震災の翌年、ソウルに京城帝国大学。4年後の1928年には台湾に台北帝国大学が作られた。この二つ朝鮮と台湾の帝国大学は、大阪帝国大学と名古屋帝国大学より先に作られたのである。
続きを読む

尖閣の岩峰

先だっての2日、東京都が尖閣列島の魚釣島買取のための調査測量を行ったことは、新聞テレビで周知のことである。
このニュースを見ていて、そこにすばらしく美しい岩峰の映像を見て驚いた。
一瞬、攀りたいと思い次いで、もうそんな年じゃないと思った。
それにしてもいい峰ではないか。
右のスカイラインを直上するルートを取りたい。
写真を撮影したのは、東海大の山田吉彦教授だと思われる。
先ごろ華厳の滝を登ってつかまった馬鹿なクライマーがいた。
誰も登ってないところを登りたいというのがクライマーの欲求だとしても、少しこれは不純に過ぎると思った。
滝登りというのは、沢登りの過程で滝に遭遇した時に始めて必然としての動機が生まれるはずである。

むかし、まだ山登りの駆け出しのころ、岩があれば攀ぼりたくなったものだった。陸地測量部の5万分の1地図で岸壁を示す記号、それを毛虫と呼んでいたが、を探してそこへ出かけたりもした。
そうした山上の岸壁を求めて、田舎のバスに乗っていると、乗客の一人が、「学生さんどこへ行くのか」とたずねた。
あの山の上のほうに岩があるはずなんです。
そのおっちゃんは、怪訝そうな顔をして、「なんかかねめの石でもあるんですか?」といったものだった。

それにしても、この見事な岩峰はいわゆる魚釣島にはないようだ。
では南小島か北小島なのだろうか。なんと呼ばれているのだろうか。おそらく名前はついてないだろう。
ほかにも、見事な岩峰が尖閣諸島にはいっぱいある。そして、たぶんまだ取り付いたクライマーはいないと思われる。
日本のクライマーよ。この岩峰を目指せ!
ひょこひょこ行ったら捕まると思われる。十分な準備をして、見つからないようにしなければならない。
尖閣列島には、多くの岸壁がある。この岩峰だけではなく、すべの岸壁を攀ぼり尽くせ。

中国人の尖閣への強行上陸について

大騒ぎになってマスコミを賑わわせたこの問題も、強制送還という結末で落着したようです。
この穏便な処置に自民党の例えば石破さんなどは怒りを表明しているようですが、これは多分に選挙対策で彼自身はこうした問題に通じていますから、自分が責任者であったなら同じ対応をしたと思われます。どうしてかというと、現在の日本の法体制ではエスカレートしたらとんでもなく不利な状況に追い込まれてしまうのははっきりしているからです。
今回の事件が、前の中国漁船衝突事件と異なるのは、中国側やアメリカなどとの外交交渉というか事前打ち合わせが充分にされていた点で、そのためあの衝突事件のようなぶれが一切なく、中国側とも打ち合わせの通り、速やかな強制送還という結末に至ったと思われます。
アメリカだって問題がエスカレートするのは大変困ったことになりますし、というのはアメリカは以前のように強い態度で取り仕切ったりできないからです。

中国にはいくつもの今回やって来たような団体があり、つねにそうした団体の行動申請を抱えていると思われますが、今はあんまりやってほしくないので、それを認めず押さえている。でも、完全に押さえるのは難しいし不満を起こさせるのはまずい。まあ香港というちょっと外れたところの団体なら知らん間に行っちゃったという言い訳も可能だということになったのでしょう。
そんなことで、奴らはやって来たのだけれど、この連中を怪我ささず日本側にもけが人が出ず、穏便に返すのにはどうするかと考えると、下手に難破ささずに上陸させ、そこで逮捕するのがもっとも安全なやり方だったと考えられます。
つまり、海上にある限り、通行の自由は公海法で定められており、進行中の船を無理に止めることは領海内であっても難しい。そこで魚を捕っておれば捕まえることは出来ますが。
そこで、うまい具合に危険な海岸部分に向かわないように誘導して上陸させた。上陸してしまえば、日本国内ですから不法入国、銃や刃物を持っておれば銃刀法違反、公務執行妨害などで逮捕が可能です。そして不法入国による強制送還という決められたルーチンに乗ったということだと思います。
続きを読む

男子サッカーに金の香り

男子サッカーU23の日本チームは、トーナメント第一試合の準々決勝でエジプトに3−0で完勝し、ベスト4となった。
5月に行われたオリンピック前哨戦といわれるトゥーロン国際大会では、オランダに3−2で勝ったものの、グループ最下位でトーナメントに進めず、どうなることかと思われた。
ところが、オリンピック予選リーグが始まると、目を見張る変貌ぶりで勝ち進み、グループリーグを1位で通過した。注目すべきは、トゥーロンでは3試合7失点だったのに、3試合0失点であったことだ。
この高い防御力はどこから来ているのだろう。
強力なオーバーエイジ吉田の参加も大きいが、何よりも前線で強いプレッシャーをかけることにより、攻撃を高い位置で封じるという戦略が功を奏している。それに加えて、俊足の永井、桜井と言ったフォワードが前方に張り、常にカウンターの脅威を相手に与え続けることが出来るし、実際に鋭いカウンター攻撃が可能となっている。
このことが顕著に現れたのは、グループリーグ第一戦スペイン戦だった。この戦術は準々決勝のエジプト戦でも貫かれ、3−0で勝った。エジプトには、トゥーロンではなんと2−3で負けていたのだ。
トーナメントは、一発勝負であり、ゴールを先取することが大きな要素となるが、まず点を取られないことが最重要だと思われる。ところで現在の8チームのうち、失点0のチームは日本とメキシコだけなのである。
守りを固めてカウンターで得点するというやり方は昔からあり、たとえばカテナチオ(鍵かけ戦術)と呼ばれるイタリアで考えられた戦術が有名である。しかしこの引いて守るというカテナチオも今では通用しなくなり、イタリアチームも今年のヨーロッパ選手権では全くの変身を遂げたと思えた。
引いて守りカウンターで得点するという古典的な戦術で、2004年のヨーロッパ選手権を制したのはギリシャだった。オットー・レーハーゲル監督はこの方法を貫いたといえる。このとき、ギリシャは、準々決勝、準決勝、優勝戦とすべてのスコアは1−0なのである。
しかし、その後のギリシャがふるわないように、このやり方はもう古い。今のサッカーには通用しない。ただいえることは、相手にゴールを与えなければ、一点取れば勝てるということなのである。
高い攻撃能力をもつ日本は、失点さえしなければ勝てるのだ。
これは、点をとられてもいい、それ以上に得点すればいいという感じのブラジル・サッカーとは違う。考えてみれば、ブラジル・サッカーを手本としていた日本は、もう昔になったといえる。
それにしても、日本はいつからこんなに強くなったのだろう。
考えるに、その転機は、2003年にイビチャ・オシム監督が日本にやって来た時からではなかろうか。彼が日本人に教えたことは、日本人は他の国の人にはない高い技能があることを自覚して、その特徴をのばせばいい。もうひとつは、サッカーには哲学ともいうべきものが必要であるということだったと思う。
これは、日本のJリーガーに大きな啓示だったのではないだろうか。間違いなく、そう考えただけでJリーグのレベルは上がったのではないだろうか。
今回のオリンピックチームのメンバーの所属は、すべてJリーグのチームであると言っていいのだ。

ぼくは、生きてる間に日本がワールドカップで優勝することなどあり得ないと思っていたのだが、もしかしたら優勝戦を戦う日本を見ることが出来るかも知れんなどと思い出し、急に命が惜しくなって来ているのである。

オスプレー配備強行であぶり出されるもの

BSイレブンにINsideOUTという番組があって、時々見ていた。冒頭のシーンが、若者が会社の階段を駆け上っていて、そこへ上役とおぼしき男がおりて来て踊り場で出会う。若者は喘ぎながら深く腰を折ってお辞儀する。という分かったような分からんような画面から始まる番組だった。誰かゲストを呼んで話を聞くという政治的なテーマを扱う番組だったと思う。
鈴木宗男が収監される前に呼ばれて、こんな話をしたのを印象的に覚えている。その頃話題になっていたネドベージェフが北方領土を訪問したことについて、鈴木氏はこう言った。
「外務大臣は抗議なんかするからおかしくなる。歓迎の横断幕を持って先に出かけて、よくおいで下さいましたと出迎えたらいいんですよ」外交というのは、そういう柔軟さと懐の深さが必要ということだった。
鈴木宗男氏は、日本の外務省官僚が、共産党を使ってつぶして、塀の中に送り込んだ。小沢さんに関しても、なりふり構わず同じことをしようとしたが、うまく成功しなかったのだろう。とぼくは信じている。

さてその後、この番組はキャスターの顔つきも気に入らなかったのであまり見ることもなくなっていた。
ところが、このINsideOUTに田中宇(さかい)氏が登場することを知り、録画した。田中宇氏とは、ずいぶん前に丹後の宿で夜更けまで語り合ったことがあった。このことについては、この<葉巻のけむり>のTPPで日本はつぶれるで触れた。
INsideOUTのテーマは、「オスプレー配備強行、日米が隠す新事実とは」というものだった。番組はリニューアルされており、キャスターも一新されていた。日本の状況に関して、ぼくが感じ思っていることを明確に語っていると思った。例えば、「日本は民主主義だから自立したい、例えば鳩山さんなんかがそういって政権を作った」などというのがそれで、鳩山・小沢は、意図的に貶める世論形成がマスコミによってでっち上げられているとぼくは思っている。
そんな訳で、この番組の内容を、ここで部分的に抜粋引用することにした。全文はいづれ、<高田直樹ウェブサイトへようこそ>の資料欄にアップする予定だ。

オスプレー配備強行、日米が隠す新事実とは
出席者は、山口一臣(週刊朝日前編集長)、金子秀敏(毎日新聞論説委員)そしてゲストの田中宇(国際情勢解説者)。
田中宇は、ようやく最近テレビに呼ばれることが増えて来たようだ。朝日テレビのモーニングバードなどにも出演している。しかし「朝生」や「たかじんそこまで」などへの出演は、ないようだ。むかししゃべった時に、ああいう番組の出席者はあらかじめ一方的にセレクトされているし、出ても面白くないんです。ぼくは浮いてしまうんですと話していた。
続きを読む