ランチア・イプシロンのこと

ランチア・イプシロン

先月に10数年近く乗っていたランチアのイプシロンが突然動かなくなった。ランチアというのは、イタリアの名車で、ヘミングウェイの愛車だった。
白洲次郎が結婚したときに、父親の文平氏が新婦の白州文子にお祝いとして贈ったのはランチアだった。
昔、ローマからの帰り、空港の近くのペンションで車を呼んでもらったら、いわゆる白タクがやってきた。ローマの道というのは、ご存知のように石を敷き詰めた道である。そのガタガタ道をなんともスムーズに走る車に驚いて、思わず運転手に「これなんという車?」と尋ねた。
運転手は、そんなことも知らんのかと馬鹿にしたような顔をして「ランチアだよ」と答えた。これがぼくとランチアとの出会いだった。

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管首相の総裁選不出馬の表明

 世界的にコロナ禍が収まりを見せない中、我が国では、オリンピック・パラリンピックを無事やり遂げ、次期政権へ向かう総裁選挙が注目されていました。
 そんな時、ほとんどの人が全く予期しなかったことが起こりました。菅首相の総裁選不出馬の表明でした。多く人が驚いたのですが、もっとも意表を突かれたのは野党の人たちではなかったかと思われます。
 チャイナのエージェントを多く抱える彼らは、この10年間ほとんどチャイナの意向に沿った行動を続けてきました。 続きを読む

一億総マスクで一億総仏頂面か

 先日、NHKテレビで面白い番組を見ました。有名な「ガッテン」です。日本人が十人中十人と言っていいくらいみんながマスクを着けるようになってから一年以上が経ちます。そこに起こってきた問題を指摘する番組でした。まず一つの実験が行われます。被検者にマスクを着けさせ30分間座っていてもらいます。ところがこのマスクが特製のもので、ちょうど口の辺りだけが透明になっていて中を見ることができるのです。
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しばらく休止状態で大変失礼

 この「葉巻のけむり」、しばらく休止状態になっていました。
 コロナ禍がなかなか収まらない中、オリンピックが開かれ、どうもブログを書く気分にならなかったんです。
 ようやくその気になって、愛機の PowerBook を開いたところOSが立ち上がりません。新しい PowerBook では、ふたを開くとアップルマークが出て自動的にBigSurが起動するのですが、画面は真っ黒のままでした。サポートに聞くと修理が必要なので送ってくださいとのことでした。
 翌日取りに来た宅急便で送りました。一週間から10日くらい必要とのことでしたが、意外に早く4日ほどで帰ってきました。 続きを読む

暴露された「コロナウィルス発生源は武漢研究所」

 オリンピックの開催が1ヶ月を切りました。この世界の大イベントを潰そうとする勢力の一翼を担うメディアもここに至って少々その趣を変えつつある様に見えます。
 パンデミックを引き起こしているこのコロナ禍は、日本ではインフルエンザに過ぎないと早くから考えていたぼくにとっては、今のさざなみ状態の継続は少し予想外ではあります。それは気温が上がれば収束に向かうはずです。そうでないのは、気温が低い状況が続いているからなんだろうか。まあ夏になって暑くなればおそらく収束するだろう。大和民族とは異なる外国人の参加を止めたり、観客数一万の上限を設けたりと万全の対策を講じてのオリンピックは問題なくやり遂げることができるだろうと思っています。
 オリンピック開催で盛り上がった日本は、この落ち込んだ空気を払い除けることができると期待し、心待ちにする日本国民の一人です 続きを読む

この異様なコロナ騒ぎ

ずいぶん長い間、このブログの書き込みから遠ざかってきました。書きたいことは山ほどあるのですが、なぜかためらいが生じてしまうのです。どうして何だろうと考えてみました。問題はコロナです。当初からずっと気になって仕方なかったのです。
ぼくの考えはどうも世間一般とあまりにかけ離れていると感じていたのです。あっという間に、マスクの顔がふえ、いまや一億総マスクという有様になってしまっています。何だか不気味な感じがしています。
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ウィグル人の悲痛な叫び

クリスタン・エズズ(日本ウィグル協会理事)1984年、中国・新疆ウィグル自治区(東トルキスタン)、クチャ生まれ。2005年来日し、2018年に日本国籍を取得。現在は仕事や子育てをしながら、ウィグル人の人権を回復させるための活動に精力的に取り組んでいる。

 今日本中であるいは世界中で、ジェノサイドだジェノサイドじゃないなどと議論している間に、ウィグルではまずフランスの中国大使館が発表した2018年の数字によると、1218万人だよと2020年にはフランスの大使館は1100万人だと言っていると、ウィグル研究家が明らかにしています。

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PCR法と電気泳動法について(それに繋がる回想)

 コロナウィルスの検出方法として、PCR法はよく知られています。極超微細なウィルスを倍々とその数を数億倍にします。そうしないと見ることができないからです。
 ではどのようにして見るのでしょうか。調べてみると、電気泳動法を使うことを知りました。
 電気泳動法というのは、ゲル(例えば寒天)の中を試料を移動させて、分離観測する方法です。単純な例で説明してみましょう。長方形の箱の一端に、小さな棒状の板を立て寒天を流し込んだのち、このこの板を引き抜くと、一端に穴の空いた寒天ができます。この穴に資料を入れ、両端を電極につなぎます。
 コロナウィルスはマイナスに帯電しているので、反対側をプラス極にすると、そちらに引っ張られ、移動してゆきます。この時、その大きさや形状によって、動きの速さが異なるので、各成分ごとに分離し帯状に別れる訳です。その位置によって判定をおこないます。
 その原理は、ぼくはよく竹藪の駆けっこと言っていました。太っちょはどうしても遅くなります。ぼくの大学の卒論のテーマは脂肪酸の簡易ペーパークロマトグラフィーでした。
 電気泳動の原理もペーパークロマトグラフィーと同じです。当時は最先端であったペーパークロマトグラフィーは、その後、濾紙の代わりにガラス板にシリカゲルを塗った薄層クロマトグラフィー、円筒菅にシリカゲルを詰めたカラムクロマトグラフィーと進化してゆきました。
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「日本人集団免疫獲得仮説」再録

 京大教授「日本人はコロナを克服。年末に終焉」説の論拠(昨年の記事)
 ここに紹介するのは、京大大学院の上久保靖彦教授の日本人集団免疫獲得の仮説です。女性セブンの記事です。
 以前のブログで、Yahoo Newsへのリンクを張っていた箇所が、リンク切れを起こしていたので、その移動先を探していて、この記事を見つけました。すでに説明した集団免疫完了説が、詳細に説明されています。
 上久保教授は、昨年の暮れに集団免疫が達成されると予測されていたことになります。そして今の状況は、この仮説を否定するものではないように、ぼくには思えるのです。そうした中で、日本国民が抱く現在のワクチン接種jへの熱望は、安心への渇望という側面を示しているとも思われます。
 この上久保教授の説を再紹介する前に、ぼくが今抱く疑問を述べたいと思います。 続きを読む

自然は偉大である

 家内の高校時代の友人が、こんな写真を送ってきて、「畑には芸術家がおるんや」と言ったのだそうです。作品1

 いやぁ、びっくりしました。こんな大根、ちょっと食べられませんね。
 家内が、この絵をネットにあげたら、次々と傑作大根作品が届けられたそうなんです。順に見てゆきましょう。作品2
 
 次はこれです。作品3  これは、ふろふき大根にでもして食べてみたい気持ちになりました。 

 畑の芸術は大根だけに限ったものではないようで、これはさつまいもです。いやぁびっくりしました。フェイク写真じゃないかと一瞬思いました。さつまいも作品1

 なんなんだ、これは。大根は相撲を見ておるのか。風呂場を覗いているんか。ぼくは、なんだか不思議な感情に囚われ、そして思ったんです。やはり自然は偉大なんだと。