田原総一郎の不埒な作り話

 YouTubeにアップされていた直近の「朝生」を見ていたら、田原総一郎氏がびっくりするような発言をしていました。それは、番組の最後の方で、天皇陛下御譲位が話題になった時のことです。
 百地章さんが譲位について発言していると、「そんなもの条件をつければいい」と田原総一郎が割って入り、その条件を列挙しました。そして、そこに遠山議員が発言し、天皇が権能を有しない政治不介入の原則に抵触するのではないかという意見を述べました。

発言を続ける遠山議員に指差しして、「遠山くん」を連呼、そして大声をあげ、「遠山くん聞け!」と怒鳴った。

 こんな風に言っても、皆さんは何のことかその内容がわからないと思うのですが、まあわからなくてもいいのです。ともかく、遠山議員が話しを続けていると、田原は、「そんなことはねぇ、そんなことは」と割って入り、遠山議員が構わず発言を続けると、「遠山さん、遠山さん、遠山さん、遠山さん、ちょっと待って遠山さん」と連呼し続けたのです。そして突然「遠山さん、ちょっと聞けよ!」と大声をあげたのです。
 みんなはびっくりして一瞬しんとしたところで、田原総一郎はこんなことを喋り出したのです。
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北朝鮮の兵器開発の費用はどこから?

 つい最近まで、餓死者が出ていると言われてきたあの国が、核開発を着々と進め、高度な技術を必要とすると言われる潜水艦発射型のミサイルを開発できたのか?
 かつてのナチスドイツは、第一次大戦後の壊滅的な荒廃の中から驚くべき速さで、軍事大国となりました。しかしそこには、アメリカ財閥やユダヤ資本の巨額の財政援助があったと言われています。
 北朝鮮はどうだったのか? 技術を助ける国は例えばロシアなどがありました。では、お金はどうだったのか。経済制裁の中で、お金はどうしたのだろう? ぼくにはそういう疑問がありました。
 この疑問に、桜チャンネルの「【討論】韓国大崩壊!?その時日本は」で、西岡力氏が答えてくれました。拉致問題に深く関わり続ける西岡氏の述べるこの事実を知って、皆さんはどう思いますか。
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「つまらん。地上波はつまらん」

 大滝秀治さんではないですが、きょうびのテレビは本当に、「つまらん。地上波はつまらん」なのです。
 BSテレビはまだ別として、地上波はどれもこれも、見たいと思うものがありません。特に昨今の世界情勢などや、また国内の例えば、豊洲移転問題に関しても、どの局も取り上げ方や内容に関してほとんど変わらず、面白くもなんともない。基本的な勉強欠落のキャスター・コメンテーターが、ディレクターの書いた台本通りを述べているだけ。
 違う見方はないのか。そのどれを選ぶかはこっちの側なのだから、いろいろ言ってくれよ。そう思ってしまいます。まあ結論的には、台本を書いているあたりがあんまり賢くないということなのでしょう。
 そんなわけで、毎週予約して見ているのは、「そこまで言って委員会」と「正義のミカタ」くらいのものでしょうか。
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トランプ政権と「二つの中国」

 安倍首相は米国に旅立ちました。
 これは、この会談の成果を云々する前に、日本の国際的な立ち位置を明確に世界に印象付けることであることは明らかだと思います。
 アメリカでも我が国でも、トランプ叩きとも言える報道が流れ続けています。ぼくはそうした報道を見ながらなんかどうもしっくりこない。いわゆる隔靴掻痒という感じがしてならないのです。話が枝葉末節すぎるのではないか。そんな気がしてしまうのです。
 なので、ぼくがいろいろと勉強した上で、と言っても大したことでもないのですが、考えていることを述べてみたいと思います。
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別のサイト<高田直樹ドットコムへようこそ>の来歴など

 <高田直樹ドットコムへようこそ>というのは、この<葉巻のけむり>のまえから作っていたサイトで、それはずいぶん前の話だった。これについては、この<葉巻のけむり>で最初リンクが張ってあり、そこでは次のように紹介してありました。
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本多勝一氏と吉田二郎氏と

 先の項で『岩と雪ベストセレクション』にぼくの『登山と「神話」』が取り上げられたとして、その内容がデジタル化されている<高田直樹ドットコムへようこそ>なるサイトを紹介しました。しかし正しくは、その冒頭の1章「スポーツ神話について」のみでした。正確を期してここで訂正しておきます。
 さて、前に示したこの本の紹介文で、冒頭に掲げられている作品は、本多勝一氏の「パイオニアワークとはなにか」であり、そして二番目は吉田二郎氏の「スーパーアルピニズム試論」でした。
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『岩と雪』ベストセレクションの発刊

厚さは2cmすこしで、けっこう重い

 山と渓谷社から、今度出版された『岩と雪 ベストセレクション』という、けっこう大冊でずっしりと重い堅表紙の本が送られてきました。
 むかし山登りが盛んでブームだった時代に、高級誌であった季刊誌『岩と雪』は、やがて隔月刊となり、岳界の思潮をリードしていたのですが、20年ほど前に廃刊となりました。
 この1958〜1995年のバックナンバーからの選り出した論文と記録をまとめたものです。
 ネットで調べると、次のような紹介が載っていました。
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インスタント焼きそばのこと

 たしか暮れのことだったと思うのだが、ネットのニュースで次のようなことを読んだ。
 インスタント焼きそばの人気投票で圧倒的に支持されたのは、ペヤングと日清UFOだった。この二つにはほとんど差がないほどだったが、関東と関西で好みが分かれたというのだ。
 関東ではペヤングが、関西ではUFOが好まれることがわかったそうである。
 ぼくはインスタント食品なるものをほとんど、いや全くと言っていいほど食べないのだが、つい最近友達のマンションで、インスタント焼きそばなるものを食べ、それがペヤングの焼きそばだった。
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2017年。年頭の所感

 2017年。睦月・正月も半ばを過ぎました。
 昨年は世界中で波乱含みの出来事が起こり続け、その流れは年が押し詰まるほど、どんどん大きくなったようです。
 今年にはそうした動きは収まることなく続き、何かことが起こる、世界の枠組みに変動が起こるという緊張感を抱かせる新年の明けだったように思います。
 恒例の神泉苑での新年会では、毎年和服を着るのを慣わしにしていたのですが、今年は初めて洋服を着ました。
 日本がこの年に変わるのだから、自分もなんか変わったことをしないといけない。そんな気がしたからです。
 この会では、終わりの去り際に、女将とのツーショットの写真を撮るのが習慣になっているのですが、初めてスーツ姿で写真を撮りました。
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NHKスペシャル「東京裁判」を見る

 4夜連続のNHKスペシャル「東京裁判」を見ました。
 確かにパル判事の主張を取り上げているとはいえ、彼に対する各国判事の対応はなんとなく嘘くさい。インドは独立したかしないかの時期で、白人の宗主国の判事達があれほど立派に振舞うというのは、きれいごとすぎる作り物の感じが否めなかった。
 このドラマはNHKの企画原案によるもので、オランダ、カナダとの合同製作を唱っている。とはいえ、これは看板だけで客観性をてらういかにもNHKらしいやり方と思えた。
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