「田原総一郎の不埒な作り話」、武見敬三発言の訂正

 「田原総一郎の不埒な作り話」には、ぼくが記憶に頼って書いた武見敬三氏の発言があって、そこのところがずっと気になっていました。ようやく時間ができたので、苦労してその動画を探し出して確認したところ、やはり間違いがありました。
 だからといって、田原氏の話が嘘っぱちであることは、変わらないのですが・・・。
 それは、2016年5月6日(水)のプライムニュース「シリーズ”昭和90年”の肖像③ 吉田茂の”遺産”と”誤算”」でのものでした。
 ここに、当該記事でも予告したように文字起こししたものを掲げることにしたました。
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少女像と慰安婦像

左端に像を守る人が寝るテントが少し見えている。その一部が見える左側の黒い石板に刻まれた英文が大嘘を語る。

 この写真は、直近のソウル日本大使館前の少女像です。
 ネットで調べたことのある人にとっては、もうとっくに知っていることなのですが、この像は慰安婦ではないのです。
 この像が置かれたのは2011年のことでした。
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森友問題の核心

 我が国の周辺はかつてなかったような緊迫した状況になっているにもかかわらず、東京都議会も衆参両院も、なにを言いたいのかなにを目指しているのかを、はっきりと言わないままの、ためにするかのような議論が延々と続いています。

YouTubeの虎ノ門ニュース

 特に森友問題は、いったいなにを騒いでるのかと思いつつ、結構興味を持ってテレビを見ていました。今日昼ごろ、YouTubeの金曜日虎ノ門ニュースを見て、大いに合点したことがあったのです。なるほどやはりなあと腑に落ちました。
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タバコはやめないほうがいい

なんとも挑発的なタイトル

 頼んでいた、表題のようなタイトルの文庫本が届いた。著者は有名な武田邦彦先生。初版は2014年9月。
 このタイトルには前にもう一つ足された文句があって、それは「早死にしたくなければ」なのである。
 つまりこの本のフルタイトルはなんと『早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい』という、なんともショックな、とんでもない表題の本なのである。
 この本の中で、同意見の人として、武田先生が挙げておられる解剖学者の養老孟司先生、ネットで探したら、週刊朝日2015年11月20日号のインタビュー記事が出てきた。
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田原総一郎の不埒な作り話

 YouTubeにアップされていた直近の「朝生」を見ていたら、田原総一郎氏がびっくりするような発言をしていました。それは、番組の最後の方で、天皇陛下御譲位が話題になった時のことです。
 百地章さんが譲位について発言していると、「そんなもの条件をつければいい」と田原総一郎が割って入り、その条件を列挙しました。そして、そこに遠山議員が発言し、天皇が権能を有しない政治不介入の原則に抵触するのではないかという意見を述べました。

発言を続ける遠山議員に指差しして、「遠山くん」を連呼、そして大声をあげ、「遠山くん聞け!」と怒鳴った。

 こんな風に言っても、皆さんは何のことかその内容がわからないと思うのですが、まあわからなくてもいいのです。ともかく、遠山議員が話しを続けていると、田原は、「そんなことはねぇ、そんなことは」と割って入り、遠山議員が構わず発言を続けると、「遠山さん、遠山さん、遠山さん、遠山さん、ちょっと待って遠山さん」と連呼し続けたのです。そして突然「遠山さん、ちょっと聞けよ!」と大声をあげたのです。
 みんなはびっくりして一瞬しんとしたところで、田原総一郎はこんなことを喋り出したのです。
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北朝鮮の兵器開発の費用はどこから?

 つい最近まで、餓死者が出ていると言われてきたあの国が、核開発を着々と進め、高度な技術を必要とすると言われる潜水艦発射型のミサイルを開発できたのか?
 かつてのナチスドイツは、第一次大戦後の壊滅的な荒廃の中から驚くべき速さで、軍事大国となりました。しかしそこには、アメリカ財閥やユダヤ資本の巨額の財政援助があったと言われています。
 北朝鮮はどうだったのか? 技術を助ける国は例えばロシアなどがありました。では、お金はどうだったのか。経済制裁の中で、お金はどうしたのだろう? ぼくにはそういう疑問がありました。
 この疑問に、桜チャンネルの「【討論】韓国大崩壊!?その時日本は」で、西岡力氏が答えてくれました。拉致問題に深く関わり続ける西岡氏の述べるこの事実を知って、皆さんはどう思いますか。
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「つまらん。地上波はつまらん」

 大滝秀治さんではないですが、きょうびのテレビは本当に、「つまらん。地上波はつまらん」なのです。
 BSテレビはまだ別として、地上波はどれもこれも、見たいと思うものがありません。特に昨今の世界情勢などや、また国内の例えば、豊洲移転問題に関しても、どの局も取り上げ方や内容に関してほとんど変わらず、面白くもなんともない。基本的な勉強欠落のキャスター・コメンテーターが、ディレクターの書いた台本通りを述べているだけ。
 違う見方はないのか。そのどれを選ぶかはこっちの側なのだから、いろいろ言ってくれよ。そう思ってしまいます。まあ結論的には、台本を書いているあたりがあんまり賢くないということなのでしょう。
 そんなわけで、毎週予約して見ているのは、「そこまで言って委員会」と「正義のミカタ」くらいのものでしょうか。
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トランプ政権と「二つの中国」

 安倍首相は米国に旅立ちました。
 これは、この会談の成果を云々する前に、日本の国際的な立ち位置を明確に世界に印象付けることであることは明らかだと思います。
 アメリカでも我が国でも、トランプ叩きとも言える報道が流れ続けています。ぼくはそうした報道を見ながらなんかどうもしっくりこない。いわゆる隔靴掻痒という感じがしてならないのです。話が枝葉末節すぎるのではないか。そんな気がしてしまうのです。
 なので、ぼくがいろいろと勉強した上で、と言っても大したことでもないのですが、考えていることを述べてみたいと思います。
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別のサイト<高田直樹ドットコムへようこそ>の来歴など

 <高田直樹ドットコムへようこそ>というのは、この<葉巻のけむり>のまえから作っていたサイトで、それはずいぶん前の話だった。これについては、この<葉巻のけむり>で最初リンクが張ってあり、そこでは次のように紹介してありました。
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